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 ▼ 市民の幸せと三豊の未来を考える
 
 皆様のお力で三豊市議会議員に初当選させていただき早、任期間近となりました。これまでの暖かいご支援、ご指導、ご協力に心から感謝申し上げます。
 さて、最近の社会情勢の変動は私たちに様々な「不安」を与え、社会に閉塞感を招き、多方面に影響を与えていると感じています。
 また「少子高齢化や人口減少」は、地方にとって重要な課題です。
 これらを踏まえ、私は市民の皆様が、この町で暮らす幸せを感じられる三豊市にするためには、安全で安心して子供を産み育て生活できる環境の充実と、地域経済の活性化が大切だと考えています。
 活気に満ち、次代を担う子供たちが育まれ、未来への夢や希望が溢れる町。
そんな三豊市の将来像に向って、市民の皆様にご協力いただきながら、引き続き取組んで参ります。

安全安心な暮らし、活気溢れる未来へ!
 大地震や風水害などの自然災害、さらに有事の際の対策を盛り込み、改めて真剣に検討する必要があります。
 自助・互助の重要性や公助の範囲や限界など、身の安全に係る知識の浸透は、まだまだ不十分で、解りやすい方法を工夫して、繰り返し周知徹底することが必要です。
 また、避難時の情報不足は、不安と混乱を招くため、避難所内はもとより、避難所相互間の情報入手共有、連携の更なる体制整備が必要です。

 福祉・医療、教育・子育て、就業機会などの制度や、近隣市町村を含めた広域的な利便性が定住の判断基準となります。
 就業の場を極力市内に求められるよう、農業・商工業・サービス業などの活性化や、就業・雇用支援を複合的に実施し、地域経済に活力を生むことで、住み続けたい町の条件に、更に近づけることができます。

父母ヶ浜などのように、古くから存在する場所や景観、文化、更には地場産品などの地域資源を視点や発想の転換と、PR方法の工夫で、全国展開も可能です。
 市内に数多く眠っている資源を掘り起し、柔軟な発想と工夫で、観光や地場産業を活性化させることができます。